皆さんは中学生時代に学んだbe動詞って覚えてるでしょうか?
本当に大事な動詞なのですが、実際に学んだときにわからなかった。
大人になってしまって忘れてしまった。
そんな方も多いんじゃないでしょうか?
今回はそんな
- be動詞を勉強し直したい
- be動詞はわからない
- 英語を一から学びなおしたい
そんな方におすすめな【be動詞】を説明していきます!
わかりやすく説明していくよ!
そもそもBe動詞って何?

Be動詞は日本語でいうと、【〜です。〜いる。(ある)】という言葉になっております。
日本語だと【〜です。〜いる。】という言葉は一言で表すことができるのですが、
英語だと7種類もあります。
- be
- am
- is
- are
- was
- were
- been
主に使用用途して、原型・現在形・過去形・過去分詞形そして主語によって
使用する単語が異なるのですが、
ここではとにかくBe動詞は7種類あるということだけ覚えてください
日本語だと2個なのに英語は7個もあるんだね!
Be動詞の種類とは?

【be】動詞は7つあってそもそもどんな種類があるか
わからない方も多いと思います。
ざっくり分けるとこのような主語(人や物を表す単語)によって
使い分けられます。

ここではBe動詞は主語によってどのBe動詞を使うかだけ覚えればOKです!
beとbeenはもう少しややこしいからここでは省くよ。
Be動詞の使い方

現在形も過去形も共通してBe動詞を使って3つの種類の文章を作れます。
- Be動詞を使った肯定文。(例:彼は男性です。)
- Be動詞を使った疑問文。(例:彼は男性ではありません。)
- Be動詞を使った疑問文。(例:彼は男性ですか?)
それではそれぞれ説明見ていきましょう。
どれも難しくないよ!
Be動詞を使った肯定文を話す時

人・物を説明するときは【主語+be動詞】で説明することができます。
わかりずらいと思うので、例文で見ていきましょう
【現在形】
・I am student. 【訳:私は学生です】
・We are students. 【訳:私たしは学生です】
【過去形】
・He was boy. 【訳:彼は少年だった】
・You were my girlfrend. 【あなたは彼女だった】
このように主語+be動詞で文章を作ることができます。
ここではBe動詞は主語とBe動詞のあとの単語をつなげる役割をしてると覚えてください。
これだけと単語を覚えれば簡単な自己紹介できるよ!
Be動詞を使った否定文を話す時

Be動詞を使った否定形を話すときはほぼ先程お伝えした原型+notで話せます。
【主語+be動詞+not】で説明することができます。
例文で見ていきましょう!
【現在形】
I am not student. (訳:私は学生じゃありません。)
We are not American. (訳:私達はアメリカ人ではありません。)
【過去形】
I was not university student. (訳:私は大学生じゃありませんでした。)
You were not a lone. (訳:あなたは一人ぼっちじゃなかった)
否定形にしたいときはとにかくBe動詞の後notつければ大丈夫です!
他の否定形の形と一緒だよ!
Be動詞を使った疑問文

英語を使った疑問文を作りたいときは【動詞+主語】の形に直すと
英語は疑問文にすることができます。
なので【Be動詞+主語】という形にすれば疑問文を作る事ができます。
わかりづらいと思いますので、疑問文を見てみましょう。
【現在形】
・Are you a Japanese? (訳:貴方は日本人ですか?)
・Is this your pen? (訳:これは貴方のペンですか?)
【過去形】
・Were you a sutudent? (訳:貴方は学生でしたか?)
・Was she sad? (訳:彼女は悲しんでましたか?)
Be動詞を使った疑問文でお話しする際はとにかくBe動詞を手前に持ってくる!
他の疑問文も同じ作り方だよ!
Be動詞はどうやったら使えれるようになる?

以上【Be動詞】についてでした。
これを見て分かりづらいという方ももしかしたらいらっしゃるかと思います。
これをみてBe動詞わかんないから無理〜〜という方もいらっしゃるかもしれません。
でも安心してください。
Be動詞を理解するまで筆者は1年かかりましたので絶対できます。
使えるようになるには、間違っても大丈夫なのでとにかくBe動詞を使って
英語を使っていきましょう。
今日はここまでっ
またね〜♪